できるビジネスマンはカフスを身につける!おしゃれなカフスの身に付け方

日本のビジネスマンでカフス(cuffs)を身に付けている人は少ないですが、ヨーロッパやアメリカのビジネスマンがカフスを身につけているのはビジネスシーンではよくある光景です。得意先との商談など重要なビジネスシーンでは、商談相手の身なりはビジネスを成立させる上での重要なファクターとなります。

もしあなたが一流のビジネスマンだとして、商談相手が見窄らしい身なりをしていたらどうでしょう。「あなたはそんな相手と一緒にビジネスをしたいと思いますか?」

服装はその人の性格を表します。きちんと清潔感のあるまとまった服装をしている人は、仕事を丁寧にこなす人物として相手に印象を与えます。逆にだらしない服装をしている人物は、仕事も私生活もだらしない人物でしょう。

以前上司から「100万の腕時計を身につけている営業マンと10万の腕時計を身につけている営業マンどちらから営業を受けたい?」スーツも然り、と問われたことがあります。回答に迷った私に対して、上司は「前者は給料が良い営業マン=仕事ができる」と言いました。その時、絵も言えぬ納得感が覚えました。腹に落ちたと言うかなんと言うか。これも同様に身なりに清潔感がある=仕事ができると言えるのではないでしょうか。

今日はカフスを身につけることであなたの印象をワンランクアップさせる方法についてご紹介します。


 

カフス(cuffs)の語源(意味)

カフスとは、ドレスシャツ(ワイシャツ)やブラウスの袖口(カフ)を留めるための装身具です。日本語ではカフスボタン、カフリンクス、カフスとも称されていますが、前者は和製語であり、後者は衣服の両腕の袖口を意味する英単語(カフス、cuffs)であるためどちらもです。またカフスの歴史は長く、約800年前に遡ります。

カフス誕生

カフス:海外ではカフリンクス(Cuff Links, Cufflinks )と呼ばれている。カフスの歴史は古く約800年前にさかのぼる。カフスが流行する前までテイラーはボタンを主に飾りとして利用していて当時の男性や女性は主にピン、レース、ストラップで洋服を止めていた。ボタンが止め具として利用され始めるのは13世紀になってからである。ここからルネッサンスとともにボタン文化が広く知れ渡り、16世紀ついにカフスの原型ともいえる”スリーブボタン”と呼ばれる金や銀で装飾されたボタンが王族や貴族達の間で流行する。カフスを結婚式や公の場で付けることが紳士淑女のステータスともなり、後に一般の市民たちにも愛用されるようになる。(参照元:https://www.cuff.jp/?mode=f2)

カフスの歴史を辿ると、元は貴族や王族などが身に付けていた装身具であり、後に一般的に普及したようです。基本的に富裕層が身につける服装は自身の地位を相手に証明するためであり、より高価な服装を纏うことで自身の地位を証明します。

これは言い換えるとその人の信頼度を図る上で身なりは重要なファクターになります。つまり当時カフスはその人の信頼度を図る上で重要なアイテムとなっていたわけです。若干強引な感じもしますが・・・

 

おすすめのカフスブランド10選!

今までカフスを身に付けていなかった人もカフスに興味を持って頂けたかと思います。本章では、スーツに合うおすすめのカフスブランドについてご紹介します。初めは「高!!」と思われるかと思いますが後半はリーズナブルなカフスブランドもご紹介します。少々のお付き合い下さい。

 

KONSTANTINO(コンスタンティーノ)


ギリシャ人デザイナーKONSTANTINO/コンスタンティーノは、ギリシャ・アテネの世界最古の文明の美しさと威厳の中で生まれ育ちました。古代ギリシャより培われた、芸術・建築・神話。その全てを彼が持つ創造力で融合することで生まれたKONSTANTINOの作品は、時代を超えた美しい装飾品ばかり。海外では、ブラッド・ピット、コリン・ファレルが愛用し、国内でも福山雅治さんなどが着用。ファッション誌「LEON」「Gainer」に取り上げられるほど、世界で話題のハイエンドジュエリーブランドです。また、コンスタンティーノのカフスの特徴は螺旋を精巧に模ったような美しい形状が特徴です。価格は60000円~100000円と少し高めです。

 

mila schon(ミラ・ショーン)


ミラ・ショーンはイタリアのファッションで最も尊重された名前の内の1つで、その高度なスタイルと正確な仕立職は有名です。1950年代にディオールやバレンシアガに感銘を受けた彼女はイタリア、ミラノに洋裁店を出店の後、フィレンツェにてオートクチュールコレクションを開催した。またイタリアの航空会社、アリタリア航空のユニフォームのデザインやバルセロナオリンピックではイタリアのナショナルチームのユニフォームのデザインを手がけるなどイタリアを代表するデザイナーの一人です。

ミラ・ショーンのカフスはシックでありながら上品さを兼ね備えたカフスであり、特徴的なブランド名が印字されているのが特徴です。価格は5000円〜20000円とリーズナブルな価格帯です。

 

NEW YORKER(ニューヨーカー)



「ニューヨーカー(NEWYORKER)」は名前からアメリカ発祥のブランドかと思いきや日本のファッションブランドです。ニューヨーカーは1964年にブランドがスタートしましたハイクオリティを背景に、ベーシックでありながらも時代の空気やトレンドのエッセンスをプラスしたスタイル提案しています。オリジナルタータン=「ハウスタータン」がブランドのシンボルとなっています。

また2009年、ケイタ マルヤマのデザイナー丸山敬太がデザインを手掛ける「ニューヨーカー バイ ケイタ マルヤマ(NEWYORKER BY KEITA MARUYAMA)」がスタートし、ニューヨーカーの持つトラッドスタイルをベースに、ケイタ マルヤマの遊び心のあるデザイン、色彩豊かなカラーリング、印象的なモチーフを、自由・大胆にコーディネイト。シンプルでベーシックな中にも、大人の遊び心が表現されたモダンクラシックスタイルを取り入れました。価格も10000~20000円とお手頃な価格帯となっています。

 

KATHARINE HAMNETT LONDON (キャサリン ハムネット ロンドン)



デザイナー、キャサリン・ハムネットが1979年のブランド創設時から提唱し続けてきたデザインと想いを継承し、英国のクラシックなイメージに、新たにアバンギャルドやモード、ストリートなど、人種やカルチャーを越えた様々なテイストをミックスしました。不変性と時代に即した新たなエッセンスを加え、さらに上質なテキスタイルや洗練されたディテールを取り入れる事で、ラグジュアリーなインターナショナルブランドとして2016-17年秋冬、ウイメンズウエアのコレクションを中心とする新たなライン“KATHARINE HAMNETT” がローンチしました。価格は10000円〜20000円ほど

 

Tateossian (タテオシアン)



タテオリアンはイギリス、ロンドン発祥のカフス専門店のブランドです。クウェート生まれのロバート・タテオシアンはウォートン・スクールを卒業後、投資銀行で働いていたが、1990年11月に宝飾デザイナーに転身。自身の名を冠したブランドを立ち上げた。 創業当初はカフリンクス専門ブランドだったが、後にブレスレットや指輪なども手がけています。2018年現在は世界71ヶ国に展開しています。価格は20000円〜40000円と少し高めです。

 

安藤七宝



銀座行かれる方は目にしたことがあるのではないでしょうか。安藤七宝は安藤七宝店は1880年創業の七宝専門店です。七宝専門店ということもあり七宝を取り入れた日本らしさをあしらったカフスが特徴です。価格の10000円~20000円とリーズナブな価格帯です。

 

JEFFBANKS ジェフバンクス



ジェフバンクスはイギリスのデザイナー、ジェフリーバンクスが1960年に立ち上げたファッションブランドです。ジェフリーは元々は画家になるためにロンドンの美術大学に通っていたが、後に渡米し、ニューヨークのパーソンズ美術大学(parsons school of design)でファッションについて学びます。2000年代にはロンドンオリンピックのイングランドのユニフォームのデザインを手がけ、現在では多くの企業のユニフォームのデザインを手がけるなど、企業と関わりの深いデザイナーです。価格は10000円〜20000円とリーズナブルな価格になっており、ブラックとシルバーを基調に遊び心を織り込んだカフスが特徴です。

 

Dunhill ダンヒル



ダンヒル (Alfred Dunhill, Ltd.) は、イギリスを代表する高級ファッションブランドです。1880年に馬具専門製造卸売業としてロンドンで創業。
その後、1893年にアルフレッド・ダンヒルが父親から家業を受け継ぎ、衣類や小物の製造業にも乗り出すなど事業を拡大した。その後自動車が普及することを見越し、自動車旅行用品を多く売り出した。その種類の豊富さは、しばしば「エンジン以外なら何でも揃えている」と表現され、ダンヒル商品の多くは「モートリティーズ」という言葉が1つのキーワードとなる。この言葉は自動車(Motoring)と権威(Authorities)を組み合わせた造語で、コンセプトのような位置づけであった。また創業当時のブティック名は「ダンヒル モートリティーズ」だった。
現在ではスーツ、カジュアルなどの衣類を中心に、バッグや財布などのレザー、カフリンクスやタイバーなどのアクセサリなど、男性向けファッションアイテムを展開している。本店はロンドンメイフェアの「ボードンハウス」。「ホーム」と呼ばれる旗艦店はロンドンのボードンハウスの他に、銀座、上海に合計3店舗存在する。サッカー日本代表オフィシャルスーツを2000年から提供。スコットランドのセントアンドリュースでAlfred Dunhill Links Championshipを30年以上開催している。

 

遊び心のあるカフス



古くからカフスは装飾品として愛用されてきました。800年前〜から現在至るまでカフス文化は移り変わってきています。以前はラグジュリアスな高い気品をデザインに落とし込んだカフスが一般的でしたが、現在はよりモダンな現代アートを取り入れたカフスが流行です。また中には上記の写真のようなディズニーや映画、アニメキャラクターをモチーフにしたカフスがトレンドなってきています。スーツというファッションスタイルにおいてカフスは己のオリジナリティを出すことのできる少ないアイテムなので、こういった遊び心のあるカフスをファッションアイテムとして取り入れてみるのも1つの手かもしれません。

まとめ+カフス取扱専門店のご紹介

みなさんいかがでしたでしょうか。本日はカフスについてご紹介してきました。カフスはフォーマルな場面、パーティーの時、デートの時など、そのシーンによって使い分けできるのがカフスボタンの魅力です。多くのビジネスマンがスーツを着用する中で、ファッションセンスはどんぐり乗せ比べ状態、しかしカフスを身につけることによって、自身のオリジナリティーを発揮することができます、最後に本日紹介したカフスが購入できるおすすめのカフス専門店をご紹介します。